あいさつ 2009.02.26 (木)
「Mint Jam」                 文章更新 2017・03







拙ブログにお越しくださり感謝です



タイトルの mint  は
オホーツク地方でかつて盛んに栽培されていた薄荷(ハッカ 寒さに強く生命力が豊かな、地下茎を張る植物)、
jam  は、我が家にいた猫(雌、三毛)の名をいただきました

鉄道ファン・長男独特の鉄道写真を見ているうちに
最近影響受けてカメラ持って線路端で撮った私の写真といっしょに、鉄道とはあまり関係のないことばをのせてます 
生活圏内のオホーツクのことを 鉄道がらみの写真と荒削りな私のつぶやきでつづっています



ブログ開設当時住んでいた遠軽町白滝での生活は9年でした
豊かな自然 土と天気と共にある生活 農仕事の風景 とくに鉄道のある風景が大好きでした
ダンナは転勤族なので永住することはありませんが 息子たちにはふるさとと言える場所になりました
そこが終の棲家となると限らないだろうこのムラの生活を 出来る範囲で丁寧にムラの風景を追えたらという思いで
綴ってきました 思い出多く 強く心寄せ続けたつもりです
2016年4月に他地域(かつてヌプウンケシと呼ばれたところ)に転居となり 白滝を離れました
大好きなこのオホーツク圏内での生活をまた ぶつぶつと つぶやいています 





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つぶやきの内容は かなり主観的で、感覚的で、比喩隠喩ばかりで、ひとりよがりで 
自己陶酔です 昔はもっといまよりもさらに支離滅裂で 
ときには 家族がらみの愚痴 過去の情けないけど消えない記憶
ブログと言うものを使って、「こうやって見えるようにして見ると整理しやすい」と教えてくれる方もいたので、
ためしにと、浮かんでくる言葉や歌、記憶なんかをここですくいとってみようっていうのが
このブログはじめるきっかけでした
   

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言葉にはチカラがあります 「言霊」といいました。
あえて自分の決意や信条や道筋を、言葉にすることで成し遂げたり宣言したりして縛ることを「言挙げ」と言いました
となると コトバは 「私」の肉体、口と舌をツールとして使い、発し、祈り、誓わせ、捨てることでもあります
それはプラスであったり、マイナスのベクトルであったりもします
相手を幸せにしたり、悲しませたり、生かしたり、精気を吸い取ったり惑わせたりもします
言の葉の一言一句にとらわれたりもし、言葉ではなく音の調子でなにかを伝えていると気づくこともあります
ときには コトバにしたくてもできないときもあり コトバのむなしさを想うこともあり
アンテナが鈍り何に対しても響かないこともあるけど それはそのときそのときの状況次第

それらに気づいたのも こういう作業をしてみてわかったことで
ブログはだらだら続けてますが だらだら続けてきた益もあったような そんな気がしてます



ブログ始めの当初は今見かえしてもわけのわからないことを自分の満足するまで書いてましたが 
最近はむかしほど コトバを長々カタチにすることにこだわらなくなりました
たいせつな何かを忘れまいとし 記憶鮮明なままとどめるために・・・ということに必死でこだわってたけど
記憶は鮮明なままではないこと 鮮明にしようとすると盛ってしまうこと うすれていくことに抗わないようにしようと思うようになりました
自分の所業を無きことのようにしてしまうことの罪悪感に苛まれたりしても 
いちいち後ろに戻って傷をもう一度えぐり出すようなことは 何の意味もない 自己陶酔以外生みださない
抗い続ければ それだけ飾り立てることにもなるし それはたいへんつまらないし自分が見てても見苦しい
もう若くないからなのか 開き直りと言うものか
大事なものと思いこんで洗いもせず持ってたものを ようやくおろしたような そんな気になってきています


いまは 出来る限り短い言葉で 出来る限り削って 
未完でも 未完な部分もそのままに ・・・と思っています
いつか 「真の臆病者として、口を閉ざし、人生をカタらず」 それができるようになれたらなあと


そのうち突然ブログを停止してしまうかもしれません だらだら続けていくかもしれません
そんな不安定な拙いブログですが どうぞよろしくお願いします 




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