誰だって旅くらい 11 十勝方面







   息子の旅の記録のつづき 先月初旬の話です
   前にも書きましたが
   ちなみにこの旅の費用は親は出してません 自分の小遣いやらお年玉やらためてたものをつぎ込んでます
   ただし 宿泊は札幌のじいちゃんばあちゃんちで 夕食も食べさせてもらってます 朝昼は自分持ち 
   一眼レフは中学校入学のお祝いのときのもの いいレンズもなにもありません ほしがることもありませんでした 
   なので 長男はブランド志向も定番地撮影志向もなんもない わかっていないといわれればそうかもしれないけれど
   そういうところに価値を見出していないことは 親として息子を立派だなあと思います
   これから自分で稼いで いいレンズいいカメラも手にすることあるかもしれませんが  
   いままでたくさんの人に支えられ恵みを受けて今があること 今後も忘れないで行ってほしいものです 


  


   さて 根室本線をいく鈍行列車で富良野までやってきた


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   乗ってきた列車にもう一両連結  この作業を見ないと損

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   北海道らしい山の姿が見える いい天気になったね

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以下追記、例のごとく写真いっぱいです 
特に今回は 滝川から日本一長い乗車時間を誇る鈍行列車で帯広まで行っているので かなり多いです

記録として残しているので ご容赦くださいませ    








   根室本線 ずっと北海道の炭鉱の町をたどったけれど
   富良野からはもう農産業の街なので駅の様相も何だか違う
   いまとなっては観光のマチ ラベンダーのマチ Kの国からのマチ 
   でも駅のホーム側から見たらまだまだそこは生活の色やら開拓の気やらが漂う

   布部と山部は富良野の山々の登山口が多いという印象 
   いちどだけ大学の時に富良野岳に登ったことがあるけどすいすい登れたと記憶している 今は絶対無理


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   それ以上に このあたりではあの歌がアタマの中をぐるぐるする

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   あーあー あああああ~~~~

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   下金山、金山と  かつて砂金が撮れたことに由来する駅名地名
   そしてダム湖の かなやま湖

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   ワカサギ釣りで大賑わい あんなにいっぱいで湖に落っこちやしないかと要らぬ心配

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   東鹿越駅
   「ひがし」の付かない鹿越駅は信号所になったあと廃止
 
   それまで石炭を運ぶための貨物線があった地域が農作物や木材運搬などの貨物専用線が残る駅がふえて
   やっぱり駅舎は立派
   根室本線は多様だね

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   幾寅駅 シカの次はトラ 
   もともと「ユク・トラシ・ペツ」 鹿の登る川 という意味のアイヌ語 意訳したら鹿越 当て字したら幾寅 

   
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   健さんの映画「鉄道員」ぽっぽやの舞台でその時は「幌舞駅」とされてた
   駅の向こうにそのロケの時使われてたキハ22に似た車両が置かれてる
   雰囲気のある駅舎もそのロケのためあえてこういうように作られたモノなのだとか


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   当たり前に思っていた白樺の車窓も 北海道ならでは、らしい
   青い空によく映える
   地図を見たら気が付くけど このあたり「越中団体」と言う地名
   越中・富山あたりから団体入植したことによる こんな山奥で・・・どんな苦労が合ったのかと ふと

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   落合着

   空知川はじめおおくの川が「落ち合う」ので この名なのだとか なのでアイヌ語ではない
   アイヌ語でいうなら・・・プト とかいうのかな
   
   この駅から先が狩勝峠
   スノーシェルターや信号所が多数あることで 今でもこの峠越えが過酷なのがわかる

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   この狩勝峠付近には信号所とスノーシェルターが多い
   特急上下、貨物 忙しく運行されてるからだとか


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   分水嶺を越え 
   鉄道ファンには有名な撮影地の狩勝峠あたり

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   眼下に見えるのはD51 95  新得にあったSLホテルの名残?いまでも国鉄OBが手入れしてくれているのだとか

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   新得着
   広い構内はかつての機関区、峠越えの機関車がいた証拠

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   新得はそばのマチ 十勝の入り口
   いつかは・・・そば祭りに来たいと思うくいしんぼうのかあさん
 
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   十勝平野に突入

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   十勝清水もかつて製糖工場の専用線があった駅 

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   平野部にはいっても信号所はある それだけこの線路を通る特急も貨物も生きてる証拠 

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   農作物を運ぶ役割を持った駅も石炭駅に負けぬぐらい広い
   十勝は北海道の農畜産物の代名詞のように使われるぐらいな規模だものねえ
   
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   こうみえてこの駅も開業は明治 製糖工場の専用線が
   製糖・・・といえば 北海道では甜菜(ビート、砂糖大根) これも北海道を代表する作物 
   てんさい糖はアレルギーになりにくいといわれて 子ども生まれてからずっと使い続けてる お世話になってます
   お砂糖のマチはお菓子もおいしい
   六花亭に柳月に・・・・ わたしはマルセイバターサンドが大好き

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   今日もたくさんの農作物が全国を往く・・・・のだろうな

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  ようやく、帯広


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   長い長い乗り鉄旅はこの立派な駅でいったん停車 
   あの列車はまだ釧路まで行くけれど これ以上行くと日帰りで帰ってこれない 
   車窓を追うかあちゃんも疲れるわ(^^;) 

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   帯広と言えば豚丼 
   あまたのお店の中でも帯広駅構内にあるお店のが我が家はお好み
   (でもじつは最強の豚丼は摩周駅前しょくどうの豚丼だと心に決めている私) 

   おなかもすくよねえ おいしそう

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   帯広からはスーパーおおぞらで ばびゅーんと石勝線周りで帰路

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   この日 旅の4日目 さすがに毎日長く乗車してるので
   カラダが痛くなったとかで 長男はじいちゃんに肩もんでもらったらしい・・・なにやってんだか(笑)
   スーパーおおぞらの車窓風景はほとんど(寝ていたりしたため)ありませんでした(笑)


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[ 2015/03/25 ] きしゃ旅 | TB(-) | CM(4)

日本一長い普通列車

Mint Jamさん、こんばんは、トレインマニアです。

 私も日本一長い普通列車に、4年ほど前に全区間乗車しました。コンビニの昼弁当持ち込みでした。富良野の停車時間が長いので、買い出しも可能でしたが、コンビニが有るかどうか不安だったのです。乗客は旭川からの富良野線は、多くいますが、滝川からの根室本線は、10数名だったような!

 布部駅は、北の国からの映画ロケが行われた駅で、無人の駅舎に当時の撮影風景の写真が、数多く飾ってあります。灰汁の強い田中邦衛が印象に残っています。

 新得は、40数年前の学生時代に、トムラウシ温泉へ行くのに下車しました。冷房のないバスに2時間近く揺られて、山深い所の国民宿舎に泊まりました。原野の大自然を満喫できた感じでした。当時は、朝夕2本しかバスが無かったような。

 つまらないことを、ふと思い出しました!

 ご長男も、いよいよ白滝を出られるのですね。大きく成長され、立派な社会人になられると思います。特急でなくても、普通列車のように、確実に前進されると思います。将来楽しみですね!

 しらたきのお便り、毎日楽しみにしております。  
[ 2015/03/25 00:55 ] [ 編集 ]

Re: 日本一長い普通列車

こんにちは
お返事遅くなりました
ようやく長男荷物も寮宛に送りあとは出発を待つばかりです まだまだバタバタしております

長男の車窓の写真を見てなぞるだけなのですが
そこかしこに自分の思い出もあり 知っている歴史もあり 興味は尽きません
おそらく 汽車に乗って旅をした方は もっともっと車窓の思い出もわき出てくることでしょう
ふと あの時自分はこうだったなあ あの駅はこうだったなあ と

何だか心配の尽きない毎日を過ごしています でも 出発してしまえば、あとはお前頑張れよ と
遠くから思う位でそんなに口出しすることもないでしょうし、控えることにもなると思います
息子の成長を信じたいですね
 
[ 2015/03/26 11:29 ] [ 編集 ]

綺麗ですねえ~~~
北海道の車窓からの雪景色って
意外に見たこと無かった気がします(^^;)
こんな風なんだあ~・・・・・
珍しい景色を見せて頂き
とても嬉しいです(^-^*)

Jamさん、息子さんの撮って来た写真を
見ながら選びながら
きっと、とても感慨を覚えたのではないでしょうか・・・・・
写真から、Jamさんの息子さんへの溢れ出す愛が感じ取れます。
見ている、読んでいるこちらが
ちょっと、胸がきゅんと痛くなるくらい・・・
ちょっと、泣けちゃうくらい・・・
[ 2015/03/26 17:51 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

こんにちは

かじぺたさんの南の国の旅記録とはうって変わって・・・厳寒の北海道です(笑)
色が全然違いますね
こちらはもうモノクロのようで 色のある季節を思い描くよりない季節です
車窓から見える風景は雪・雪・雪 
それがまたいいのですけれども 

> Jamさん、息子さんの撮って来た写真を
> 見ながら選びながら
> きっと、とても感慨を覚えたのではないでしょうか・・・・・
> 写真から、Jamさんの息子さんへの溢れ出す愛が感じ取れます。

ありがとうございます、テレテレ
選ぶ作業が大変です どれもこれも捨てがたく
おもしろいんですよ、写真見ながら 地図見ながら、本読みながら、記事に起こす
時間はかかるんですけれども 
もっと時間が合ったならじっくり取り組みたいのですけれど・・・

もうすこしで長男が我が家から居を移します なんとか間に合わせたいな、と、頑張っております(笑)
[ 2015/03/27 22:48 ] [ 編集 ]

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