旧白滝 2016.03.05 (土)








   
   土地の記憶を踏みしめて行くのも鉄道の業



















  白滝には、十一号(下白滝)、十二号(幽仙橋付近)、
  橋架小屋(奥白滝)、十三号(北見峠)に仮監(中央道路を造る際の労働力である囚人の収容施設)がありました。
  白滝の囚人墓地は十一と十二のところに2ヶ所あったことが分かっていて、  
  昭和48年までに6体ずつ12体見つかっています。
  白滝村、村民の有志、郷土研究家たちによって発掘、墓地に供養されました。
  平成4年供養塔が新しくされ「無縁の塔」として白滝墓地に埋葬されています。
  白滝インター近くの跨線橋付近の「幽仙橋」は、この付近の囚人墓地で幽霊が出る騒ぎが続き
  明治時代に橋の架け替えのとき、霊を慰める意味もあって、
  「幽仙橋」と名づけられたそうです。 それ以来幽霊は出なくなったとか
  白滝にはほかに墓所が4ヶ所あるといわれていますし、実際にはもっと多くの遺体が、
  いまだに道路や鉄道の下、道ばたに眠っているかもしれません。




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