蛍の光 





   白滝の3駅、 下白滝駅 旧白滝駅 上白滝駅は 今日でお別れ 
   ダイヤ改正に合わせ87年、69年、84年の それぞれの長い駅の歴史を閉じます  
   また白滝と遠軽の往復の2便が減便されます
   今日行われるセレモニーでは蛍の光が流れるそうです

   






   いちにちいちにち過ぎるたび 身が削がれ剥がされていく思いをかなりリアルな痛みとして感じてきた日々

   私は誰もいないとこ見計らって、とある日に各駅とゆっくりお別れしてきました


   屋根からの雪解け水が水琴窟みたいに響いてて ようやっと涙ながすことができたような 

  

   





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   白滝のひとつひとつの駅に 私も 息子たちも いろんな思いを抱えて立ち 
   幾度となく救われてきました
   そこは  ひとり叫ぶ場所であり 泣く場所であり 胸躍る場所であり 友と出会う場所であり 独白の場所でありました 
   この地域の駅の役割は まさにそれではなかったかと思いま
   いろいろありましたが これら駅をいとおしみ 保ち 見守って見送ってくださった皆様に感謝






   駅敷設当時の先人の思いを覚えつつ さよなら ありがとう










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[ 2016/03/25 ] 白滝シリーズ | TB(-) | CM(7)

雪解けが近くなったらこの日がくるんだと遠くから思ってました

その時 その時の思いで立ってた場所が
すこし明日からかたちを変えてしまうんですね

遠くから思っています もうすぐ夕方のあのキハ40が下白滝・旧白滝 そして白滝を経て上白滝を走るんですね 最後の風景 思っています
[ 2016/03/25 16:42 ] [ 編集 ]

万物流転

とうとう終わってしまいましたね。

実は最後に白滝の各駅を見てみたいという色気もあったのですが、
伝わって来る狂騒も聞くにつけ、その気も無くなりました。

周囲の喧騒をよそに、駅そのものは普段通りの朝を迎え、静かに消えていったのだと思います。
思えばこの地の開拓の歴史と共に生まれ、消えていったものは数限りなくあった訳で、
ひとつひとつの小さな変化に捉われる事も無く、再び此の地の四季は巡り、次の歴史が刻まれていくのでしょう。

万物流転ですが、jamさんが残したこの駅の最後の記憶は永遠でありましょう。
[ 2016/03/26 12:04 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

こんにちは

春は別れの季節
ですね

昨日 その瞬間に立ち会ってきました
詳細を伝えたい気持ちに駆られていますが あまり饒舌になるのももう今更って気もしますし

夕方の列車 夜のいつも息子が乗っていた部活列車 
両方ともきちんとお見送りしましたよ
貴殿の思いが伝わったのかな?
思っていたよりも静かに 優しい時間でした

[ 2016/03/26 23:03 ] [ 編集 ]

Re: 万物流転

こんにちは

昨日一日の時間の流れ方は いつもとはちょっと違いましたね

> 実は最後に白滝の各駅を見てみたいという色気もあったのですが、
> 伝わって来る狂騒も聞くにつけ、その気も無くなりました。

そのお気持ちわかります
先週末からの喧騒・・・ 正直 もう駅に行くのも嫌になりました
予想はしていましたけれども 
金華駅の物品の盗難があって 鉄道ファンっていうものはなんて情けなくて自己中心なんだと
この日を境に自分はもう鉄道風景なぞ撮るものかとも思うぐらいでした
が 

おっしゃる通り この日の朝からは とてもとても静かな時間が流れました
地元の駅たちには ふだんはくることはなくても なつかしいねと地元の住人が集いはじめ JR関係者も滞在し
そのせいでしょうか 眉をひそめたくなるような状況にはならなかったです
セレモニーはありましたが派手なものにはならず 地元の とくに入植当時から続いた農家さんたちのおもてなしが
とてもよい雰囲気をつくってくれました
本来 駅は てっちゃんのものではなく その地域のものであったんだという 原点を見た気がしました

一部で まるでおまつりのようにきゃっきゃと大声で笑いはしゃぐ鉄道ファンの何人かは見ました
それ以外は ほんとうに人はたくさんいたけれども どちらかと言えばかつてこの駅たちを利用したという
地元の皆さんの数のほうが多かったように思えました まるで同窓会です

ひとつ うれしかったのは
この日になって私の知らない多数の人から「駅のお掃除ご苦労様でした」と 言われたことです
一目忍んで(笑)お掃除していましたが ちゃんと地元の皆さんにはばれていました
地域へ 恩返しができたような気持ちになりました

今日の朝 駅名標や看板がすべてはがされました 
どうあれ 新しい朝がきたようです
[ 2016/03/26 23:21 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

こんにちは

まずはコメントのお返事を先にいたしますね(^^;

このあいだのMr.サンデーでやってましたね ご覧になられましたか?
思っていたよりも いろいろ盛り込んで さーっと流れていったなあって思いました
最初 この取材は私のところにも来ましたが
おっしゃるとおり 駅がなくなる事実だけがそこにあって けっして美談なんかじゃありません
なので私は情報だけ提供してお断りしました
私はここに昔から住んでいるわけではなく この先もずっと住み続けるわけではありませんから
私が何かしゃべってもおこがましくてですね・・・・

若松さんも女子高校生も ずいぶん取材の申し込みが来ていたようです
高校生のお母さんがこれでも相当な数をお断りしたんだと言っていました
高校のほうにも電話が続き 家はもちろん電話が鳴りっぱなし たいへんだったと苦笑いされていました

K山先生はだんなの同僚先生で 私ども家族も仲良くさせていただいています てっちゃん先生です
女子高校生はダンナやK先生の教え子です よく知っています
もちろん 高校生のことで盛り上がったときには 学校の先生方は相当憤っておりました
彼女だけがこの地域の高校生ではありません ほかの子もいるのにもかかわらず駅がなくなるのに
どのテレビもそこにはついぞ触れてくれませんでした
駅の盛り上がりの裏に落書きやゴミ捨てなどが多くて困っているということもお伝えしていましたがそれにも触れられたことはなかったです
みなそれに憤ってはいましたが その部分は放送されません そういうものですよね
私も今回のことでそれをずいぶん学びました 

でも もう ラストの週は 正直どうでもよくなっていました
駅ノートもまた紛失しました 列車はほぼ毎日なんだかけたたましく沿線で警笛が鳴っていました
でも もう あとすこしだからね と 地元の皆さん 特に若松さんはそうおっしゃってました
25日が過ぎればもうしずかになるんだからと ただただ事故や駅が損なわれることのないようにと願ってました
廃止当日 最終列車のその時間に若松さんはおいでになられませんでしたので
最後のお片付けは私がやりましたですよ 

上白滝駅を利用して通学予定だった男子学生に対しては やはりタクシー利用は可能だそうです
でも白滝にはタクシーが一台しかないので 4月からどう活用していくのかなって思いますね



私は私の経験や私の価値観でしかものを喋れませんので 私の言うことをうのみにすることは大変危険です(笑)


[ 2016/03/29 23:23 ] [ 編集 ]

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[ 2016/03/31 13:21 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

鍵コメ様こんにちは

いえいえ ちゃんとお返事いたしますよ
ただ 超多忙なため またしばらくは何の反応もできないかもしれません

いま 白滝はすごく静かですよ
穏やかです
雪がとけて 川になって 流れて行ってます
つくしの子は顔出していませんが わが庭のクロッカスがつぼみを付けました
もうすっかり春です 雪解けで道端はドロドロだし晴れてたらほこりっぱいしで汚いんですが 
北海道の春 白滝の春が大好きです

そもそも秘境駅ってね・・・ 地元のみんなは 「ここ秘境じゃないっつーの」て 気持ちです(^^)
駅廃止後の これからが 白滝の方々にとっては大事なんだと思います
子どもたちは元気ですが年々減少し もっときしゃの利用者も減るでしょう
白滝に限らず 北海道のローカル線は・・・・・   いや もうこれ以上は 私もそんなたいそうなこと言えるような知識もないし でも 地方に住んでるみーんなが思ってることです

明日から4月 新年度ですね 




[ 2016/03/31 17:59 ] [ 編集 ]

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