nup-hon-kesh  2016.06.09 (木)





















   例えば ああいうかたちの山を見て 

   あれは何て名前だろうか、アイヌ語名はあるんだろうか どうやってあの二つの角はできたのか
   そこには何が茂ってるんだろうか 何が生きてるんだろうか あそこから流れる川はなんだろうか 
   そこに住む魚はなんだろうか これを見ていた人は誰なんだろうか どうやってここに住みついたのか 
   神社はあるのかな どうやって生活してたのか 何が採れるのか 雪はいつごろ降るのかな 秋はどんな色になるのかな
   何のエピソードが生まれ なにが言い伝えになり 歌になり 内緒の話 泥臭いハナシになったのかな
   例えばあれは二つの峰があり それに由来の名がついたか それを鬼の角に見立てての名がついたか 全く関係ないかな
   川が流れて谷になりそこは先人の道になり そこを人が通りものが運ばれ集落になり生活が営まれ
   その流れで鉄道が敷かれたのだから この先これはどうなっていくのかな 
   この土の下にどれだけの手が尽くされ どれだけの命が尽くされ  



   と 

   

   いつもいつも思うわけですよ 

   いつもいつもそれを見ては何時間もエンドレスな思いにはまり 
   胸いっぱいに深呼吸してみる 息をひそめてもみる 自分を嫌になったり 声を出してみたり 
   これは子どものころからの癖 だからいつも変人扱いされてたのだけども変人の自覚ありあり
   今の自分に繋がらないものなど何もない と目から鱗の瞬間がやってくるその感覚が心地よくて
   ただし 本を読む女は嫁に行った先では苦々しく思われるよと 本をよく読む母には言われたことがあるけれど






   





   知るは楽しみなり
   何の役にもたちゃしないけどこれ以上に理由はないのであります









    



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(端野~緋牛内)


















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