Mint jamさん、こんにちは、トレインマニアです。
旧白滝駅の少し離れた位置からですね!べニア板で出入り口が塞がれているような。移築も資金的に無理だったのですね。残念ですが、諦めるしかないのでしょう。白滝地区も、人口流失が、続いているのでしょうか?jamさんのご家族も、貴重な住民だったのでは。
地場に産業がないと、人は集まりません。過疎になると、サービス業である物販業が一番に無くなりますし、病院、診療所も無くなるでしょう。遠軽には、病院や大型の物販店などが有るので、そこまで出かければ良い、とのことになるのでしょう。
農業と牧畜業が主たる産業で、次に林業が残るのでしょうか?人間は、贅沢になり、楽な仕事しかしなくなります。若い人たちは、札幌、旭川など、大きな街に憧れるのでしょう。
今後は、限界集落の問題が、更に深刻化するでしょう。抜本的な対策などは、有り得ないので、遠軽町としても、有効な対策を打ち出すことが必要でしょう。
つまらない事を書きましたが、そこで毎日を、必死に生きている人がいる限り、支えていく何らかの手法が、必要と思います。
今日は、参議院議員の選挙です。それらの思いが、少しでも通じる候補者に、一票を投じたいものです。
好きなひと 好きな人を思ってるときには
むつかしい理屈なんてどこにもなくて
ただなにを見てもあるひとつの感情が胸を占めます
そんなときの自分があります
この風景を見ていると
こんにちは
お返事遅くなりまして申し訳ありません
実は実家に行っておりました 高齢の両親の様子を見にひと月に一度はいかねば・・・と
札幌は真夏 それでも内地よりは涼しいのかもしれません
> 旧白滝駅の少し離れた位置からですね!べニア板で出入り口が塞がれているような。移築も資金的に無理だったのですね。残念ですが、諦めるしかないのでしょう。白滝地区も、人口流失が、続いているのでしょうか?jamさんのご家族も、貴重な住民だったのでは。
JR北海道のほうが窓とサッシの扉を撤去し それ以外のものは地元町内会へと譲渡の予定でした
が 残念ながら・・・資金不足とのこと でもこれもただ資金不足というわけではなく、
保存したはいいけれどもそのあとの保全 維持 それらのことを考えたら 必要性がなくなってしまったと判断されたのではないのではないかと思います 資金のことであれば何でも対策ねられたはずなので
おっしゃるとおり 人口の流出はさけられないですね
そもそも高校生が卒業したらみな白滝を離れないと進学も就職もできませんから 地元産業も詰んでしまっている感があります
ただ 白滝には新規就農の方々も多数いらっしゃり
可能性にあふれた地でもあります あとは その気に各方面の方々がなれば・・・・・と 思うのですが
毎日そこで生活している方々のご努力を知っているだけに ほんとにもっともっと 目を向けてほしいし
アンテナを張っていきたいって思います
こんにちは
わかりますよおっしゃること
理屈はないのです
最近 ここで撮ろうと思うところでカメラもって立っているときに気づいたのですが
あまり深く考えずに そうと思ったらそう撮ればいいと
写真としての良しあしなんて私にはわかりませんので
好きと思えば あ と心に留まるものがあれば それで胸は充たされます
この写真は この地に生きた方々が静かにこの地を見下ろして 守っている場所からとりました
畏怖と感謝を思いつつ
この風景、何度見ても沁みますねえ。
豊かな森、拓かれた農地、そしてやって来た鉄道とささやかな駅。
太古のままだった自然に人の手が入り、文明の灯がともされた歴史を風景がそのままに表すようです。
しかしひとつの歴史が消えていった事実を、塞がれたベニヤ板が冷徹に語ります。
常に自然を変えるように動いていた歯車は、逆に回転し始めたのでしょうか。
まだ駅在りし日にここで撮りたかったなあと切に思います。
蒼い雪の夕暮れ、駅に灯る明かりを夢想します。
こんにちは
> 豊かな森、拓かれた農地、そしてやって来た鉄道とささやかな駅。
> 太古のままだった自然に人の手が入り、文明の灯がともされた歴史を風景がそのままに表すようです。
開拓という言葉に含まれる様々な要素が いちどにここに集まったような そういう場所ですね
ここは旧白滝にある墓地の丘 聖書にある「カナンの地を見下ろすピスガの丘」をつい想像してしまいます
旧白滝と下白滝の入植者一族のお墓が何基かあります もっと大きな墓地は中心部にあるのでそちらの方にお墓を持っている方々もいらっしゃるのでほんとうに数は少ないんですが
この丘に どうにもこうにも私にはとても強い強い波長を感じ 惹かれてしまいます
礼を尽くしてここに足を踏み入れるのですけれども
そのたびに あー自分もここで眠りたいなあと 遺言書を書こうかと(笑)
いつとは知りませんがこの駅とホームがなくなるのは確定されていますので
いつまでこの風景が見られるのか
今度また行くときには まだあるか まだあるか ・・・
無くなってしまうのも 開拓の続きなのかしら
開拓のココロ受け継ぎ・・・とよく北海道の学校の歌詞にうたわれるんですが 自分たちはどこに行くのかなあ と
ふと思います
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