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ok-chish







   ok-chish   オㇰチㇱ 

   アイヌ語で うなじ・中くぼみ の意味  人体でいえば「ぼんのくぼ」とか ok chish 古いアイヌ語らしい
   落石岬の付け根の港部分がオㇰチㇱであり 岬は頭頸部ということ アイヌは地形を人体で表すといういい例
   石が落ちるような断崖であるとかいう意味にあらず





   きしゃが行くのは肩の部分かな




















   まさかここで出会えると思っていなかった方と
   落ち行く陽を見つめる思いをともにする贅沢さ



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   いい時間でした
   感謝





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   落石岬
   本当に平ら 大地が突然現れてすとんと落ちてるような地形
   ぜひタモリさんに語っていただきたい




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   ご同業の方に連れて行ってもらったあこがれのこの場所で 著名な鉄道写真家さんの中井精也さんとお会いしました
   お仕事で来道されていたそうですが ここにはプライベートで、早い時間からいらしていたみたいです
   ご挨拶のち、きっと おひとりで思いめぐらせ お過ごしになられたかったのだと思い距離をとろうとしましたが 
   「どうぞどうぞこちらにいらしてください」と 気さくにお声かけてくださいました 
   ちょっと申し訳ない気持ち  





   でもね中井先生・・・ちょっと薄着しすぎ 長時間撮影ならもう真冬のカッコじゃないとだめっすよ 本気で風邪ひきますよ
   ていうか冷え性の私だけがものすごい厚着してたかな


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   聞きしに勝るものすごい風の吹きつける岬 覚悟はしていましたけども予想以上の風と寒さ
   立っていられずみんなでしゃがんでおしゃべり と言ってもふたことめには寒い寒いの連発
   中井先生はシカの巣穴のようなとこに入り込んで寒風を防ぐ 「ダニの温床ですが」と苦笑い 実際、刺されて病院行ったとか







   こちらに向かってくるきしゃは 風 大丈夫なんだろうか
   前に三脚ばたばた倒れたことあるんだとご同業のおひとりがいう でもきしゃは大丈夫なんだとか 
   風のせいで運行に支障が出たことはここではないらしい
   たくましい北の鉄道


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   「ルパンラッピングじゃなくってよかったね」 と 一同苦笑い
   それが嫌なんじゃなくって この風景に不二子ちゃんはどうかな~って


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   返しは30分後、落石駅発16時33分 でもこの日日没は16時35分 
   真っ暗かも でも雲もあるから残照が期待できるかも 落石駅から一分で頑張って来てくれ 太陽そこで止まれ 云々 
 


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   きしゃもよかった
   それいじょうに夕日も素晴らしかった
   きしゃをまつ間の、ふたことみことかわすコトバ 
   中井先生のレンタカーのパンクの話含め、ご同業の皆さん(ベテランばかり)の連戦練磨の鉄道撮影秘話も楽しかった


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   ほら、と 気軽に 撮れたてのお写真をもったいなくも見せてくださる中井先生
   こんなすごいことはない 一同息をのむ 本当に素晴らしかった
   「ぜ~~~んぜん ちがう!!!」 もう感嘆の言葉のみ


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   月は東に日は西に 
   日は落ち月は美しい
   一同片付けなどして 風景に一礼して 月に向かってみんなで歩き車へ戻る
   またどこかでお会いしましょう と 言葉を交わしておわかれ
   


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思いがけない出会いに お別れした後であらためて心臓ドキドキドキドキしました
みなさまありがとうございました

あらためて 感謝




[ 2016/10/29 ] 鉄道風景 | TB(-) | CM(6)

羨ましい

こんにちは

いやぁ〜中井精也さんにお会いできたなんて羨ましい! あの人、見てのとおり気さくな方なんですね

もっとも私みたいに羆がいつ出てもおかしくない山の中で廃線跡を追っ駆けてる者は彼と会うことなんかないでしょうけどね(笑)
[ 2016/10/29 00:34 ] [ 編集 ]

僕のなかで忘れてはないのですが Jamさんのこのときの描写の言の葉が “そうだ そうだ こんなことしゃべりあったんだ こんなことしてたんだ” と
このときの夕陽の色まで鮮やかに再生してくれました

あんな最果ての地で(実際鉄路の東端だし)
しかもそこは左下には絶壁下の太平洋が波寄せる高台の笹の原で

あんな時刻 ・・・ 一生が終わってしまうようにも感じられた落日風景

空を海を茜色に染めて そこできしゃを待つ

思いを込めた言葉のやりとりと 思いを込めた沈黙と
すべてがそこに溶け込んでいい風景でした

帰り道 笹の原にはあちこちへ延びる鹿道をたどりながら ・・・ それぞれの胸中がありましたね

先頭の常連さん そしてJamさん 僕 しんがりに中井さん と 東の空に浮かぶ月に向かって一列に並んで歩いたこと
背を夕焼け空に包まれた物語でした

鮮やかに思い出させてくれて ありがとぉ

[ 2016/10/29 11:07 ] [ 編集 ]

最果て

びっくりしました。行かれたんですね、此処。
寒さは推して知るべしですが、素晴らしい夕陽に恵まれましたね。晩秋もいいなあ。
中井さんも居たとはまた日頃の行いが宜しいのでしょう。タブレットさんも同行されたんですね。

「ぜ~~~んぜん ちがう!!!」というのはやっぱりアングルでしょうか。
プロは定番どおりにという訳にはいきませんからね。

いずれにしてもエゾシカから間借りするような最果ての雰囲気も堪能できたかと。
[ 2016/10/29 20:44 ] [ 編集 ]

Re: 羨ましい

こんにちは

中井さん 気さくなお方でした~
決して軽いお人ではなく とても落ち着いた方で 頭の回転のお早い方だと 思いました
表情は おどけて見せるようなこともありましたけれども、かなり大人なお方でした
それはやはりいろんなシーンを撮られているからでしょうし いろんな人とかかわってこられたからでしょうし
写真をお仕事にされているのだから いろんな人の姿を見ておられるのでしょう
決して軽い人ではない ということがよくわかるようなひとときでした

生中井さんを見たのはこれで二度目です
一度目は白滝駅に着いた快速きたみのなかで 帽子を目深にかぶり うとうとされていらっしゃいました
ドリームトレインとかいう企画の時でした その時も思ったのですけれども
物事を深くとらえていらっしゃる そんなに簡単に人に心拓かない そんな印象 こんかいもそのままでした
[ 2016/10/30 16:33 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

こんにちは


楽しい時間でした
無理を言って時間会わせていただいて、帯同させていただけて 中井さんにも出会えるなんて
もうこんなことはないでしょうね 
たぶん 道内に住んでいても私はもうそこに行くことはないでしょうし
貴重な貴重ないちにちでした
なので 必死に カメラだけじゃなくてこの目に何もかも焼き付けようって思いましたし
ことばひとつひとつ聞き逃すまいと思いましたし

一生忘れることはないと思います お世話になりました ありがとうございました


[ 2016/10/30 16:42 ] [ 編集 ]

Re: 最果て

こんにちは

> びっくりしました。行かれたんですね、此処。

そうなんですよ~

憧れの地でした 
来ることはないだろうって思っていました
鉄道風景の撮影で行きたいところは山ほどありますが 時間を作ることができないでいて
歯がゆい思いをしっぱなしでしたが タブレット様の行動予定をお聞きして これはと思い 帯同させていただきました
こういうことは何事もタイミングと えいっていう気持ち でももう二度とこの地に行くことはないでしょうね

ほとんどどこに行くにも登山の格好で とぼとぼもそもそ歩いた時間
遠くから中井先生の姿を確認した時はもしや熊かと(;^ω^)
あの場所にいるなら熊じゃなくて鹿でしょうけれども笑


> 「ぜ~~~んぜん ちがう!!!」というのはやっぱりアングルでしょうか。
> プロは定番どおりにという訳にはいきませんからね。
>

アングルもですね それと 撮ってすぐのお写真を拝見してすぐに「中井さんのお写真」だとわかる色というか影というか
そこにいま見えているものを撮ろうとしている自分と違い 見えない何かをもう思い描いていてそれを撮っておられたようです
ここのこの時間のお写真以外にもその日一日のお写真を何枚か拝見しましたが
こういういいかたもおかしいのですけれど・・・ その場で撮った、その瞬間のものがもう、
テレビやネットや写真集で見る中井先生のお写真だったのですよね それがとてもとても衝撃でした 
あたりまえなんでしょうけれど・・・・・  
違うんだ・・・・・撮ってすぐから と この場にいたもの一同声を失いましたし ただただ感動でした
その時のカメラの設定や何やかにやもその場でお話しくださいました 聞かれたらお答えしますよ(^^)
と ニコニコおっしゃる中井先生でした
私みたいにカメラのこと何も知らないのにただあこがれだけでここに来た物好きなおばちゃんにも 勇気をくださるようなお言葉もいただきましたし 
あまりに遠く泣きそうな気持になりながらもここにたどり着いた最果ての地
久しぶりに若者に戻った気持ちでした 皆様に感謝です

  

[ 2016/10/30 17:08 ] [ 編集 ]

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