nup-hon-kesh  2016.12.09 (金)








   うんと寒い方がいい





































にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ

kisyakiha3_convert_20130617123548.jpg
















以下 備忘録と 愚痴
かなり長文ですので 興味ない方はスルーしてください まとまってない文章です
私頭悪いので 情報飲み込むまでに時間かかりますから
本当に備忘録としての追記です 










先日北海道オンリーで放送されたNHKの「鉄路縮小の衝撃」を見、その内容の濃さに考えさせられ我が家でも息子たち巻き込んで議論
そのあとすぐ開催された「石北本線の明日をどうする!」フォーラムに参加してきました

出席者は120人 道内外市民も専門家も他地域の市議さんとかも
びっちり4時間聞き逃さずメモしまくり
フォーラムは地元有志(石北沿線ふるさとネットワークさんなど)主催とはいえ、演者はここ最近ひっぱりだこの 北海道大学副学長の吉見先生でした 
提言者報告者は 地元の運輸・観光・地域活性化団体・農協・役所のそれぞれの専門分野での責任者レベルの方々
雨宮号運行にたずさわる夢里塾の事務局長さんもいました
内容も濃く大変勉強になりました 
この状況に至るまでに絡んできた法律 資金の流れ 各団体との交渉事、
JR化してからの動きがあり ようやく知ったおもいです
頭がくらくらするぐらいの、情報量でした でも足りないぐらいです もう一度最初から聞かないと頭がまわらない

○JR北海道が発表した単独では維持困難な10路線13区間、文字通りであって全部廃止が決まったわけではない
13の路線一つ一つの性格・特性に合わせた具体策を 鉄道にこだわることなくまちづくりとしてもう一度出していくべき

○国鉄ではなくJRという民間の株式会社が鉄道経営して それが赤字になり切り捨てるのは株主の居ることだからもっともな話   もはや「公共」の交通機関じゃないところに利益追求だけでものを考えるなと断固訴えても無理
どうしても鉄道をというのならばもうここは国に入ってもらう以外ないと 吉見先生談 

○バス転換にしてもこんどは市町村の負担になり 結局利用しなかったら今度はもっと簡単にもっとひっそりと議論もなくバス廃止になる予感がする バスなんて冬になるとダイヤなんか乱れまくりだし ほんとうにバス転換で解決できるのか?

○JR北海道はJR九州みたいに儲かることしない、アイデアがない言われそれは事実ですが真似して問題解決することでもないんでないかな JR北海道も不動産業ホテル業などは黒字と聞きました ほかの地域の成功例を聞いても たしかに学ぶべきところは学ぶべき 北海道の特性に合わないところは独自性をもって想像していく必要ありですね 
とはいえ それをやれよとJR北海道に言うだけ言って傍観するようではだめで 本当に鉄道を憂うのであれば各分野が鉄道を絡めて進めていく具体策を考えないと JR北海道だけのせいにしてる場合でないよねえ
 
・・・だいいち このフォーラム自体なんで駅から遠い会場でやることになったのかしら
冬道車の運転が怖い私にはものすごくきつかったな

駅から近いところに会館や公的な施設を置いてもっと利用促進を考えたらよかったのに
北見市は図書館を駅直結にして文化ホールもすぐ近くで 駅前の商店街にもその人の流れが行って活気が戻ってきたのだとか報告があったのだからもっとやれることはあるはず 網走駅ももう少し駅周辺と商店街とがつながる工夫できないものかな


○JR北海道の企業努力 ホテル業や不動産業のほうは黒字  鉄道運営に関する努力も、こんな冬のもっと厳しい天候の中、除雪作業や保線作業している皆さんの姿見てたら頭が下がります どんな天候でも定時で走らせようとし 空転の対策を現場で図らずも見ていた次男はショックを 少なからず受けていたし 努力してないなんて言えない でもこういう努力は収益にはならない
吉見先生が言っていた、身から出た錆な部分のあるけど「安全投資」をしてきたJR北海道、「冬に強いよう枕木を新しくしてもお客 さんは乗らない」というのはよく理解できました

○地域活性化を目指す団体が何かいろいろ楽しいことや新鮮なアイデア提案しても、JR北海道が規則がどうのであれも駄目これも駄目いって 狭いとこにいって動けなくなってるらしい もっと自由になってもいい部分は自由にしてほしいところと感じました  

○このフォーラム始まる直前に
「慌てふためいてこんなの開催して、いかがなものか」「いまさら何を」という声を
国鉄からJRに移行した時に鉄路廃止になった地域の方々から聞きました ちほく高原鉄道廃止の時アンタらなにしたんだ?とも
いまさらだけども 鉄道があったときからも地域が衰えていて なくなっても変わらないしマチなくならないよと
でも鉄道無くなってマチがもりかえすようなことは 期待持てない 吉見先生や観光協会の人が言ってたけど地図や道案内アプリとかにわが町の駅の名がなくなるということはわが町に来てくれという広告がなくなるということよねえ

まあ確かにいまさら感はあるとは思いますが こういうフォーラムみたいなのやらないよりはやったほうがましです

○鉄道利用者減少の理由、クルマ社会は確かにあるけれども クルマがいくらあっても沿線のローカル地域での雇用がなければ人はそこで生活できないし子どもはそこに仕事がないからもう戻ってこない  
地方の雇用問題に関してはJR北海道でなくて道や地方自治体の責任でしょうか いやもっといえば国の責任?

とくに 北海道は農業漁業の地 作物を運ぶ手段は 鉄道だけ、道路だけ では災害時にストップしてしまう、
農作物が首都圏にいきわたらない事態になる (地元はいいんだけどもね 北海道は食料自給率高いし) 
北海道の広い大地に農業を営んでいる農家さんは「都会に住むわけにはいかない」とおっしゃっていた もっともです
畑のわきに住む農家さんの次世代の子がここから学校通うのに公共交通機関使えなかったら子どもたちはそこ出ていかないとならないし そんなところに戻ってこなかったら農家さんは次がいないから廃業・離農してしまう 
そしたら北海道の農業は 首都圏への作物は? 道はもう少し北海道の農家さん守ってほしいな







「鉄道がなぜ必要なのか」「鉄道は本当に必要なのか」 「利用者の足は 鉄道にこだわらずもっといい方法はないか」 
遅まきながらこれをもう一度街づくりとして考えていかなきゃなならんこと
もはや 腹は立つけどJR北海道をたたけば済む問題じゃないこと
赤字出しても走らせろ、何とかしろ、鉄路残してほしいけどお金は出さないていう道や自治体のご都合は通らないこと
北海道の農業の輸送と観光の流れは鉄道だけ道路だけではあやういんだということ 

なにより 地元地域の住人が 「鉄路の存在価値を認め」ることなしには なんぼ何やかや言ったところで話が進まないこと
という 共通認識でした

北海道の農作物を輸送している貨物列車を走らせていること、オホーツク観光への長距離輸送にかかわることなど
石北本線ならではの性格も歴史か可能性と問題点改善点もひっくるめての今回の提言や報告 
今回は「石北本線を残さないと大変なことになる」という認識の立場の方々によるお話でしたので
フォーラムを経て 思うことは参加者それぞれだったようです
必要なのは「正しい情報」です
これ一回だけではなく何度も地域で情報をとり話し合いをする機会が必要だなと思いましたし
鉄道は必要ない という立場の方々の話をちゃんと聞きたいし、北見市は鉄道残したいとかいってるけど並行して高規格道路の建設事業もとっくに始まってるのでそちら担当者の話も聞きたいし 上下分離の具体的な負担費用もバス転換費用と比べたいし 
バス転換バス転換言うけどそのバス転換した地域の話やバス会社自身の言い分も聞きたい 
いろんな立場の情報や意見は本音が知りたいものです
国策に振り回され続けた北海道 もう振り回されるのは御免と 道は主導権握っての動きできるだろうか


鉄道にこだわる必要なはい、鉄道だあるならそれを活用してもいい またほかのなにかのアイデア その場限りじゃないものを 
目の前がぱっとひらけるような なにかを 考える時 チャンスとして前向きにいかねば
自分なにができるのかな   なんて
イチ主婦 思ってます




頭悪いので飲み込むまでに時間かかりますが またこういう機会があったら積極的に参加したいです

 





 




以上 だらだら思ったこと





この件に関しては私ももう少し整理して、勉強したいので コメント欄閉じさせてください