釧網本線 2017.01.27 (金)






   いや
   海には飛び込まないけどね


























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   先日 オホーツクの北浜付近に、氷泥がみられました
   流氷の帯からはぐれた氷と 港や川から流れた氷がまじりあいシャーベット状になっている感じです



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   今年 流氷が接岸するかしないか
   年々 温暖化の影響か 流氷接岸の回数も流氷の質も下がり その割に天候は荒れる
   オホーツクの海も沿岸の生き物も揺れる 
   なにより 海岸を行く鉄路が あまりにも痛々しいのだけど

   冬の海はうつくしいのです




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    そんななか
    明日から 流氷物語号、冬の湿原号が 運行開始です


    26日プレスおひろめがこちら → 流氷物語号




   昨年までの流氷ノロッコ号に代わり 今回導入された流氷物語号
  
   先のニュースなどにも出ていますが ノロッコよりはずっとずっとイベント性ありません たった2両編成ですしね
   ただのキハ54です かわいらしく塗装はしていますが 中は普通の車両です   
   窓もそのまま54なのでノロッコのように広くはなく流氷見えにくいかもしれません
   ダルマストーブもないのでシシャモやイカは焼けませんし、販売もしていません
   前までと同じようにはできません

   昨年までのことを思い描いて来られる方はがっかりすると思います 
   それはそれで 想定内ですが、
   でもかえって純粋にオホーツクの海を車窓から見ることに集中できると考えてもらえればいいかもしれませんね
   この2両の車両を これから ここで 育てていこうと 地域の皆様は考えています

   乗車するスタッフも限られていますが(プロのガイドさんはいますが)
   ほとんど地元住人による活性化団体さんの無償のボランティアです 
   車内販売するグッズなどもありますがそれもほとんどその団体さんたちが儲けなどなしにかき集め作り上げたものです

   それでも JRのこの企画担当者の方々 網走市など沿線市町村の観光課の方々、ボランティアの方々、
   みな 自分の置かれている立場をよくよく考えつつも 何とかならないかと上層部に掛け合い、知恵をひねり出し 
   ひねり出し ひねり出して
   そもそも走る予定も危ぶまれたこの列車を オホーツクの市町村の願いがかない、走らせるところまでこぎつけたそうです
   塗装一つ 車内の細かいデザイン一つ 今できることを精いっぱいで・・・ と   伺いました

   よいものにしたい 次につなげたい 次に繋いで行ける希望にしたい その思いだけでここまで来ています    
   ただでさえマイナスからの状態での運行なので 現場は一見穏やか、でもびりびりびりびりです

   いろんな意見がある中ですが あえて言います
   特に JR北海道のこの状況の中 社内でもいろいろな厳しい議論・批判の末にここまでしてくださったJRの担当者の方々に
   心から敬意を表します
   そのご努力に報いたいと思います
   

   
   


   今回私もボランティアの一人として 運行期間中の何日かだけほんの少しお手伝いすることになりました
   
   何がどう動いているのか どんな思いでどんな手順を踏んで ここまできているのか
   ちょっとだけでも現場にかかわり 自分がその方々のそばで見ること 話を聞くこと 手を動かすことをしたい
   あくまで裏方ですが こんないっかいの主婦ができることと言えば それぐらいだったので


   「いまさら何やっても無駄? 

    まあ そういうなや やらんよりましだべ~ と おもってさ」


   なんど いろんな場所でこれを繰り返してきたことか




   いざ 今回の件、参加してみたら その当初から目から鱗な事実をつぎつぎと知り
   やはり ある一方向からの情報だけをうのみにするのはつまらないことだと 改めて思った次第 
   多方向からの情報を また聞きや検索ではなく 自分の目と耳と手と足で集めて身にしなくてはと実感です

   いまこのボランティアに加えていただくにあたり JRやマチの関係者の方々からうかがったこと、いろいろ勉強中です
   ただし、知りえた情報は鉄道ファンとしては垂涎のものもあろうかと思うものですが、ほとんど発信することはできません
   この場ではただ写真とポスターを提示するだけになりそうです 

 
   いろいろな意見 いろいろな意見としかもういいようもないんですが
   いまは自分にできることしかできないので
   ただただ 初めて運行される流氷物語号が 安全に事故なく 運行できますように と 祈り続けます  


   私がかかわるのはほんの数日ですが 皆様の足手まといにならぬよう 関係者のご努力に泥を塗らぬよう、
   その数日をこころして たのしんで 努めたいと思います


   どうぞ みなさま よろしくお願いいたします




   
   
 

   
    
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